作曲オンライン入門教室@しゅり

オリジナル曲を作りたいけど単調になってしまう将来のシンガーソングライターのための作曲教室!

音階ってなに??音楽における基礎知識編②

 

こんにちは

将来の

シンガーソングライターの皆さん

しゅりです

 

 

前回の記事である

音階ってなに??

音楽理論における基礎知識編①

の続きを今回は紹介します

 

 

前回の記事をまだ

読んでいない方は

是非チェックしてみてください

https://blog.hatena.ne.jp/GTshuri/gtshuri.hatenablog.com/edit?entry=6801883189086684080

 

 

早速ですが、

皆さんはピアノを見て

不思議に感じたことは

ありませんか?

 

 

私もその一人でした。

 

 

どうして

白鍵と黒鍵が交互に

なっていないんだろう?

と疑問に思っていました

 

 

ミとファの間と

シとドの間には

黒鍵がないんです!

 

 

皆さんも疑問に

思いましたよね?

 

 

この記事では、

ピアノの白鍵と黒鍵が交互に

なっていないワケについて

紹介したいと思います

 

 

この記事を読むことで

ピアノの疑問を理解し

音階を詳しく知ること

ができます

 

 

逆に疑問のまま

放置していると

作曲の際に表現の幅が

制限されることになります

 

 

なので

最後まで読んで

さらに音楽理論

知識を深めましょう!

 

 

早速ですが、

白鍵と黒鍵が交互に

なっていない理由

を紹介します

 

12種類の音の画像

ピアノでは1オクターブ内に

①から順に

 

ド ド♯ レ レ♯ ミ ファ

ファ♯ ソ ソ♯ ラ ラ♯ シ 

 

12種類の音があります

 

 

そして

これらの12の音の高さは

等間隔に配置されています

 

 

①(白鍵)と②(黒鍵)の

音の高さの距離と

⑤(白鍵)と⑥(白鍵)の

音の高さの距離は

 

同じになります

 

 

この12種類の音を

イレギュラーな配置に

することで、

 

12種類の音がそれぞれ

どこにあるのかを視覚で

瞬時に判断できるように

するためなのです

 

 

これが白鍵と黒鍵が交互に

なっていない理由となります

 

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