作曲オンライン入門教室@しゅり

オリジナル曲を作りたいけど単調になってしまう将来のシンガーソングライターのための作曲教室!

結局どれがいいの?ピック選び方〜厚さ編〜

 

こんにちは

将来の

シンガーソングライターの皆さん

しゅりです

 

 

ピックの厚さが色々あって

何がいいのかわからない...

 

 

このような悩みを抱えた方は

多いと思います

 

 

このような悩みを抱えたまま

練習を続けると

 

理想の音を出せずに

上達の妨げになってしまう

危険性があります

 

 

ですが、

この記事を読むことで

 

自分に合ったピックを

見つけることができ

理想の演奏をすること

ができます

 

 

では早速、

ピックの厚さについての

違いと特徴を紹介します!

 

 

ピックの厚さは

 

①Thin, Soft(約0.5mm)

②Medium(約0.7mm)

③Heavy, Hard(約1.0mm)

④Extra Heavy, Extra Hard(約1.15mm)

 

の4種類あります

 

 

次に特徴について紹介します

 

①Thin, Soft(約0.5mm)

とても薄く指で簡単に

曲がる薄さなので

ギターを弾くと

とてもしなります

 

音的にはピックも鳴るという

印象でペチッとした

明るい音で中低域は

あまり出ません

 

そして

早いストロークには

あまり向きません

 

ロック系で使うことは少なく

アコギのストローク

使う人が多いです

 

 

②Medium(約0.7mm)

 

 

 

この厚さくらいから

エレクトリックギターや

ロックギターでも使われます

 

とてもバランスの良い

ピックでThinの味わいを

残しつつ程よいしなり方

をします

 

ストロークからアルペジオ

まで幅広いプレイスタイルに

対応可能です

 

一般的にアコギの方が

1番よく使用している

厚さのピックです

 

 

③Heavy, Hard(約1.0mm)

 

 

Thinと比べて

明らかにしっかりした音で

中低域も充実して聞こえます

 

しなりも少なく

速いストーロークも

弾きやすいです

 

力加減がダイレクトに伝わり

強弱のアクセントを

つけやすいピックの厚さ

になります

 

 

④Extra Heavy, Extra Hard(約1.15mm)

Heavyとは0.15mmしか

変わらないですが

全くしならないです

 

なので

力を入れずに

速弾きしたい場合に

好んで使われます

 

しならないため

ピックの先端と手の動きが

連動するような形になります

 

 

以上がピックの厚さに

ついての紹介でした

 

 

皆さんが使っている

ピックの厚さは

どれでしたか?

 

 

ピックは楽器屋さんで

1枚100円程度で買える

ので色々な厚さのピックを

試してみてください

 

 

そして

 

今使っているピックが

自分の演奏スタイルに

合っているか

確認してみてください!

 

 

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